
【2026年版】アーネストワンの平均年収は620万円|役職・年齢別の給与・初任給・ボーナス制度を解説

アーネストワンは、推定平均年収が約620万円の国内屈指の住宅メーカーです。大卒初任給が27.0万円と非常に高い水準にあるうえ、ライフプラン手当や奨学金返還支援、手厚い資格手当など、若手の経済基盤を支える制度が充実しています。
この記事の要約
- 2024年度の平均年収は620万円
- 過去5年間の平均年収は597万円
- 手取り目安は475万円
- 年収推移は2020年度575万~2024年度620万円
- 前年度の610万円よりも+1.6%増加
この記事では、公式サイトのデータや口コミ、独自調査による情報をもとに、年収や関連する待遇・制度について解説していきます。
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目次
アーネストワンの平均年収は620万円

| 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|
| 620万円 手取り475万円/年 手取り約40万円/月 | 39.0歳 |
アーネストワンの平均年収は、公開されている採用データや役職別の給与幅をふまえると約620万円が目安となります。とくに、施工管理の所長や営業経験者の中途採用において、高い給与水準が設定されているのが特徴です。
また、一分単位での残業代支給、ライフプラン手当や資格手当等が充実している点も、安定した高年収を支えている大きな要素となっています。
充実した手当制度による「若手でも高水準の実質年収」に注目!
アーネストワンでは、大卒初任給27万円に加えライフプラン手当3万円や資格手当が上乗せされ、新卒1年目から年収380万〜420万円を実現できます。奨学金代理返還制度や住宅手当により、実質的な可処分所得も高まるでしょう。
年収構成(基本給+残業代+賞与年2回)
アーネストワンの年収構成では、ライフプラン手当や残業代、年2回の賞与が加わる形です。
| 年収構成 | 30歳の例 | 40歳の例 |
|---|---|---|
| 年収 | 554万円 | 569万円 |
| 基本給 | 310万円 | 320万円 |
| 残業代 | 84万円 | 90万円 |
| 賞与 | 110万円 | 115万円 |
| その他手当 | 50万円 | 44万円 |
アーネストワンの給与体系では、基本給のほかにライフプラン手当などの諸手当が手厚く設定されています。とくに、資格手当や役職手当が加算されることで、30代から40代にかけての年収が底上げされる構造です。
さらに、賞与は個人の実績や配属される営業所の業績が反映される仕組みとなっており、高いパフォーマンスを発揮した年度には、モデルケースを大きく上回る年収を実現することも可能です。
年度別の平均年収の推移について
アーネストワンの年度別平均年収は、近年は上昇傾向にあります。

| 年度 | 平均年間給与 | 平均年齢 |
| 2024年度 ※推測 | 約620万円 | 39.2歳 |
|---|---|---|
| 2023年度 ※推測 | 約610万円 | 38.8歳 |
| 2022年度 ※推測 | 約595万円 | 38.5歳 |
| 2021年度 ※推測 | 約580万円 | 38.1歳 |
| 2020年度 ※推測 | 約575万円 | 37.8歳 |
アーネストワンの年収推移を複数の転職サイトで調べてみたところ、過去5年間で約45万円ほど平均額が向上していることがわかります。さらに、平均年齢も緩やかに上昇しており、即戦力となる中途採用者の比率が高まっていることが伺えます。
競合大手ほどの平均年収ではないものの、充実した福利厚生や豊富な手当項目により、年収だけではない魅力的な要素があることは確かです。
建設業界Topics:2024年から時間外労働が規制
建設業界では、「人材不足」「高齢化」「長時間労働」といった業界特有の課題を背景に、2024年4月より時間外労働の上限規制が適用されました。
これを機に、以前よりも残業代が抑制される傾向にある一方で、基本給の引き上げ(ベースアップ)で補填し、年収水準を維持・向上させることで、人材確保と健全な就業環境の両立を図る企業が増えています。
アーネストワンの平均年収(役職・年齢別)
アーネストワンの平均年収を、役職や年齢別にさらに詳しく見ていきましょう。
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# 役職別年収
課長は850万円・部長は1,100万円
アーネストワンでは、主任、係長、課長と役職が上がるにつれて職務手当が増額され、年収レンジが明確に向上します。
| 役職 | 年収目安 | 手取り目安 |
|---|---|---|
| 主任 | 580万円 | 445万円前後 |
| 係長 | 650万円 | 495万円前後 |
| 課長 | 850万円 | 630万円前後 |
| 部長 | 1,100万円 | 785万円前後 |
実際の社員の口コミ
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基本給、資格手当、役職手当、ライフプラン手当、残業代で月給が構成されております。特別高いとも低いとも思ったことはないです。ライフプラン手当がつくようになったのは2年前くらいからですが、明らかにボーナスが低く抑えられてると感じます。
引用元:openwork
役職が付くと営業所での各種ノルマを達成することで、業績給が発生する。達成出来るかはどのエリアに配属されるかで大きく左右される印象。競合が多いエリアでノルマ達成は困難ではあるが、基準はきちんとしている為努力のしようはあると思う。
引用元:openwork
仕事ができる人にはしっかりと評価をしてくれる印象ですが、上の役職が詰まっているため、出世は厳しいと考えます。
引用元:openwork
アーネストワンの役職別給与は、現場責任者である課長クラス以上で飛躍的に上昇します。とくに、営業所全体の業績を管理する役職者は賞与による加算が大きいため、成果次第で部長クラスなら年収1,000万円を超える水準に達することも可能です。
一方で、一般社員層の年収は残業時間に依存する割合が一定数あるため、効率的に役職昇進を目指すことが生涯賃金を高めるポイントとなると言えます。
# 年齢別年収
30歳で554万円・40歳で569万円
アーネストワンの年齢別年収は、若手のうちは昇給ペースが速いものの、30代後半からは役職の有無で差が生まれます。
| 年齢 | 推定年収 | 推定範囲 |
|---|---|---|
| 25歳 | 432万円 | 340〜551万円 |
| 30歳 | 554万円 | 395〜678万円 |
| 35歳 | 587万円 | 411〜719万円 |
| 40歳 | 569万円 | 424〜697万円 |
実際の社員の口コミ
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アーネストワンでは、30代半ばまでは着実に給与が伸びていきます。これは、現場経験を積むことで職能給が上がることや、国家資格取得による資格手当が継続的に支給されることがプラスに働くためです。
40代前後で平均額がわずかに落ち着く傾向にあるのは、役職定年や部署異動などの影響も考えられますが、管理職を目指すことでさらなる年収増が可能となる実力主義の環境といえます。
# 初任給・新卒1年目の年収
大卒27万・院卒27万(2025年)
アーネストワンの初任給は業界内でも高水準にあり、近年の積極的なベースアップにより若手の待遇は非常に良くなっています。
| 入社年度 | 学歴 | 初任給 | 推定年収 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 大学院卒 | 27.0万円 | 約380万〜420万円 |
| 大学卒 | 27.0万円 | 約380万〜420万円 | |
| 高専卒 | 26.0万円 | 約370万〜410万円 | |
| 2024年度 | 大学院卒 | 25.0万円 | 約350万〜390万円 |
| 大学卒 | 25.0万円 | 約350万〜390万円 | |
| 高専卒 | 24.0万円 | 約340万〜380万円 | |
| 2023年度 | 大学院卒 | 23.0万円 | 約320万〜360万円 |
| 大学卒 | 23.0万円 | 約320万〜360万円 | |
| 高専卒 | 22.0万円 | 約310万〜350万円 |
実際の社員の口コミ
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アーネストワンの新卒初任給は、2025年度入社で大卒27.0万円と非常に高い水準です。加えて、宅建や建築士の資格を取得していれば20万円の報奨金が出るなど、若手へのインセンティブがとくに強化されています。
複数の転職サイトで調べてみたところ、基本給が高い分、賞与のウェイトが抑え気味であるという指摘もありますが、毎月の固定給が安定している点は新卒社員にとって大きな魅力といえます。
アーネストワンへ転職した場合の年収はどう決まる?
中途採用の場合、前職の経験年数と保有資格、配属される職種によって給与レンジが決定されます。

| 採用時の想定年次・役職 | 転職後の年収例 | 手取り目安(年・月) |
| 第二新卒・若手 (経験5年未満) | 420万〜550万円 | 年:330万〜430万円 月:28万〜36万円 |
|---|---|---|
| 中堅・リーダー候補 (主任相当) | 550万〜700万円 | 年:430万〜540万円 月:36万〜45万円 |
| 専門職・マネジメント層 (管理職相当) | 700万〜1,000万円 | 年:540万〜730万円 月:45万〜61万円 |
マンション事業部の企画営業では月給35万〜40万円に加えインセンティブが支給され、マンション品質管理課では年収700万〜1,000万円の高水準オファーがなされます。
とくに、宅建や一級建築士などの資格保有者は資格手当(月2万〜3万円)が継続的に支給されるため、同じ役職でも年収が底上げされます。
大手ハウスメーカー競合他社との年収比較
アーネストワンの年収を競合他社と比較してみても、十分に高い水準であるものの、大手とは開きがあります。
| 企業 | 平均年収 |
|---|---|
| 積水ハウス | 約862万円(44.0歳) |
| 大和ハウス工業 | 約945万円(40.0歳) |
| 住友林業 | 約932万円(43.3歳) |
| ミサワホーム | 約725万円(43.5歳) |
| ヘーベルハウス | 約800万円(41.8歳) |
| アーネストワン | 約620万円(39.2歳) |
アーネストワンの年収を業界トップクラスの企業と比較すると、平均額では下回ります。しかし、アーネストワンは効率的な分譲住宅販売に特化しており、若いうちから実績を出しやすい都合からか、平均年齢が他社に比べて数歳若いです。
若いうちから役職に就くスピードが速いという特徴や、現場監督や所長職としての実務経験を重視する社風から、実力をつければ早期に高水準の給与を獲得できる可能性があります。
アーネストワンで年収を上げる3つのステップ
アーネストワンで年収を上げるには、資格取得と役職昇進、営業所の業績貢献が重要です。

アーネストワンの評価制度は結果主義の側面が強く、分譲住宅の供給実績や営業所のノルマ達成度が賞与に直結します。宅建や施工管理技士の資格を早期に取得することでも、月2〜3万円の資格手当を継続的に獲得できます。
さらに、役職が上がるほど業績給の比重が高まるため、課長以上になると年収1,000万円超も可能です。
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アーネストワンのボーナス(賞与)・評価制度・福利厚生
アーネストワンは、年2回の賞与支給に加えて、社員の生活を支える多種多様な手当や福利厚生が充実しています。
| 賞与・ボーナス | 4ヶ月分(約150万円) 年2回(7月、12月) |
|---|---|
| 賞与・ボーナス率 | 25% |
| 福利厚生 | 住宅手当 / ライフプラン手当 / 資格手当 / 奨学金代理返還 / 児童手当 / リフレッシュ休暇 / 自社物件割引 / 確定拠出年金 / 従業員持株会、ほか |
| 評価制度 | 年度ごとの人事考課 数字目標の達成度に基づいて評価 |
評価制度に関する口コミの例
- 年に一度の人事考課で項目ごとの自己評価・上長からの評価を実施
- 一定期間中でどれだけ早く・どれだけ多くの現場をこなしたか評価される
- 新人でも仕入件数が多い社員や積極的で向上心のある社員は評価される
- 社歴が長く仕入の件数が少ない社員は相対的に昇進から外れていく
- 結果を出してる人は所得に対して割に合ってないと思うことがあると思う
アーネストワンの評価制度は結果主義の側面が強く、とくに、分譲住宅の供給実績が賞与査定に直結します。福利厚生については、住宅手当が最大3万円支給されるほか、第3子以降の児童手当が賞与に加算されるなど支援が手厚いです。
また、奨学金代理返還制度により最大144万円の支援を受けられる点も、若手社員の経済的負担を軽減し、実質的な可処分所得を高める要因となっています。
アーネストワンの年収に関するよくある質問
アーネストワンの年収に関してよくある疑問や質問について解説していきます。
- ライフプラン手当は全社員に支給される?
- 新卒初任給が高いのに賞与が低いのはなぜ?
- 営業所によって年収格差が生まれることはある?
- 職種(事務・技術・技能)による年収格差はある?
- 年収アップで手取りが思ったより増えないのはなぜ?
- 競合他社と平均年収を比較する際の注意点は?
- 転職時の年収交渉で提示額を上げるポイントは?
- 残業削減で年収が下がるリスクへの対策はできる?
1. ライフプラン手当は全社員に支給される?
ライフプラン手当(月3万円)は正社員であれば全社員に一律支給されます。
基本給とは別に毎月支給されるため、新卒1年目から年間36万円の収入増となります。ただし、賞与の基準額が抑えられた経緯があるとの口コミもあり、総年収ベースでの変化を確認することが重要です。
2. 新卒初任給が高いのに賞与が低いのはなぜ?
アーネストワンは固定給を高めに設定する給与体系を採用しているため、相対的に賞与のウェイトが抑えられています。
大卒初任給27.0万円に各種手当を加えると月給ベースで30万円を超えますが、賞与は年2回で合計4ヶ月分程度です。毎月の安定収入を重視する設計のため、若手社員の生活基盤が安定しやすい特徴があります。
3. 営業所によって年収格差が生まれることはある?
配属される営業所のエリアや業績によって賞与額に差が生じる可能性があります。
役職者の業績給は営業所全体のノルマ達成度に連動するため、競合が少なく販売しやすいエリアと、競争が激しいエリアでは同じ役職でも賞与に開きが出ます。ただし、基本給や各種手当は全国一律のため、極端な格差は生じにくい構造です。
4. 職種(事務・技術・技能)による年収格差はある?
職種ごとに賃金体系や年収の「伸び方」が異なります。
事務・技術系は昇進試験の結果が年収を左右し、基幹職への登用で1,000万円を超えていくのが一般的です。一方、技能系は現場での熟練度や残業、交代勤務手当が年収の柱となります。
5. 年収アップで手取りが思ったより増えないのはなぜ?
累進課税による所得税率の上昇と、社会保険料の負担増が主な原因です。
額面が100万円増えても、実際の手取り増は6〜7割程度に留まるのが一般的です。そのため、額面だけでなく、税負担の影響を受けにくい「福利厚生」がいかに充実しているかが、実質的な豊かさを左右します。
6. 競合他社と平均年収を比較する際の注意点は?
平均年齢や職種構成の違いに注目することが不可欠です。
平均年収は若手が多い企業ほど低く見えますが、実際には昇給率が高い場合もあります。表面的な順位だけで判断せず、自分の年齢に近い「モデル年収」や住宅手当の有無、賞与の業績連動幅を確認し、手取りベースの「総報酬」で比較検討することが重要です。
7. 転職時の年収交渉で提示額を上げるポイントは?
自身のスキルが転職先の利益にどう直結するかを、数値で示すことが最も効果的です。
また、前職の賞与や手当を含めた「総年収」を正確に伝え、提示額が基本給ベースなのか、残業代込みなのかを明確にしましょう。自身の市場価値を客観的に提示することが、納得感のある交渉につながります。
8. 残業削減で年収が下がるリスクへの対策はできる?
基本給の推移と、評価制度の仕組みを確認することで対策が可能です。
転職先を選ぶ際は、残業代ありきの体系ではなく、基本給が高く設定され、成果が賞与に反映される仕組みがあるかを重視して選定しましょう。
アーネストワンの企業概要と事業内容
| アーネストワンの企業概要 | |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社アーネストワン |
| 設立年月 | 1981年5月 |
| 本社所在地 | 東京都西東京市 北原町3-2-22 |
| 従業員数 | 1,774名 |
| 資本金 | 42億69百万円 |
| 公式サイト | https://www.arnest1.co.jp/ |
主な事業内容
- 戸建分譲事業:高品質で低価格な「クレイドルガーデン」シリーズの企画・建設
- マンション分譲事業:利便性の高い分譲マンション「サンクレイドル」シリーズの展開
- 注文住宅事業:培った技術力を活かし、個別のニーズに応える自由設計の住まいづくり
- 土地仕入れ業務:住宅用地の適正評価とスピーディーな仕入れによる事業基盤の確保
- リフォーム事業:引き渡し後のメンテナンスや住まいの付加価値を高める改装業務

