【2026年版】日比谷総合設備の平均年収は962万円|役職・年齢別の給与・初任給・ボーナス制度を解説

日比谷総合設備は、平均年収962万円を誇る建設設備業界の大手企業です。空調・衛生・電気設備の施工管理を中心に、高度な技術力と充実した待遇で知られており、40代で年収1,000万円を超えるキャリアパスが明確に示されています。

この記事の要約
  • 2024年度の平均年収は1008万円
    • 過去5年間の平均年収は879万円
    • 手取り目安は約760万円
  • 年収推移は2020年633万円~2024年1008万円
    • 前年度の971万円よりも+3.8%増加

この記事では、公式サイトのデータや口コミ、独自調査による情報をもとに、年収や関連する待遇・制度について解説していきます。

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目次

日比谷総合設備の平均年収は962万円

平均年収平均年齢
962万円
手取り約760万円/年
手取り約63万円/月
45.4歳

日比谷総合設備の2025年3月期の平均年収は962万円で、建設設備業界においてトップクラスの水準を維持しています。

平均年齢45.4歳という成熟した組織構成の中で、技術者としての経験と専門性が適切に評価される給与体系が整備されており、長期的なキャリア形成が可能な環境です

充実した資格手当と業績連動賞与に注目!
日比谷総合設備では、資格保有者に対する手当が充実しており、技術力向上が直接的に年収アップにつながります。さらに、業績好調時には賞与が基本給の6ヶ月分を超えることもあり、若手でも普通車が購入できるレベルの支給実績があります。

年収構成(基本給+残業代+賞与年2回)

日比谷総合設備の年収構成は、基本給と施工管理手当、残業代、年2回の賞与で構成されています。

年収構成30歳の例40歳の例
年収690万円850万円
基本給380万円480万円
残業代90万円70万円
賞与200万円280万円
その他手当20万円20万円
独自調査に基づく年収データ

基本給は4年目で27.4万円まで段階的に上昇し、その後は評価と役職に応じて昇給します。現場勤務者には月1万円の施工管理手当が支給され、残業代は60時間まで申請可能です

賞与は年2回支給され、夏季賞与は業績連動型のため好業績時には大幅な増額が期待できます。資格手当も充実しており、1級施工管理技士の資格取得により月額数万円の手当が追加されます。

年度別の平均年収の推移について

日比谷総合設備の年度別平均年収は、2020年の633万円から2024年の1,008万円まで大きく上昇しています。

年度平均年間給与平均年齢
2025年度約962万円45.4歳
2024年度約1008万円45.3歳
2023年度約971万円45.1歳
2022年度約870万円45.0歳
2021年度約685万円45.2歳
2020年度約633万円45.0歳
2019年度約686万円44.8歳
2018年度約825万円44.8歳
2017年度約916万円44.2歳
2016年度約759万円44.3歳
出典:日比谷総合設備|有価証券報告書

過去10年間で平均年収は約200万円以上上昇しており、とくに、2021年から2024年にかけては毎年大幅な増加を記録しています。2024年度には初めて1,000万円の大台を突破し、業界内でも高水準の給与体系を実現しました。

平均年齢はほぼ一定で推移しているため、この年収上昇は純粋な給与水準の向上を反映しており、賞与の増額や基本給のベースアップが継続的に実施されていることがわかります。

日比谷総合設備の平均年収(役職・年齢別)

日比谷総合設備の平均年収を、役職や年齢別にさらに詳しく見ていきましょう。

# 役職別年収
課長は900万円・部長は1,200万円

日比谷総合設備では、一般職・指導職・管理職の3段階で役職テーブルが設定されています。

役職年収目安手取り目安
主任750万円590万円前後
係長820万円640万円前後
課長900万円700万円前後
部長1,200万円910万円前後
独自調査に基づく役職別年収データ

実際の社員の口コミ

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基本給は役職ごと(一般職・指導職・管理職)にテーブルが設定されており、管理職未満は年に一度昇給がある。賞与は年2回(冬季・夏季)で、夏季は業績連動のため、業績によるが(成績の良い)若手社員は普通車が買える程度に支給される。現場勤務者には施工管理手当があり、その他全社員に資格保有手当がある。

引用元:openwork

同業他者と比較しても、多い方ではないかと思われる。
40前後の管理職試験に合格すると大幅にアップがあるため、やる気のある人間は管理職を目指す。

引用元:openwork

昇格しないと給与は上がらない。最初の基本給は高い方だが、昇格しないと昇給もないのでうまくやらないと給与は上がらない。

引用元:openwork


管理職未満の一般職・指導職では年に一度の昇給があり、3年目までは数千円ずつ、4年目以降は基本給27.4万円まで段階的に上昇します。40歳前後で受験できる管理職試験に合格すると年収が大幅にアップし、900万円~1,200万円のレンジに到達します。

役職昇進が年収アップの主要な要素となっているため、資格取得や現場での実績を積み重ねることが重要です

# 年齢別年収
30歳で690万円・40歳で850万円

日比谷総合設備の年齢別年収は、経験年数と技術力の向上に応じて着実に上昇します。

年齢推定年収推定範囲
25歳550万円500〜600万円
30歳690万円650〜750万円
40歳850万円800〜950万円
独自調査に基づく年齢別年収データ

実際の社員の口コミ

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現場は手当が月1万つく。あとは、残業手当。
昇給は、3年目までは年間数千円ずつ、4年目以降は、基本給が27.4万まで上がる。
それ以降は、年数基準はあるものの、年功は少なくなっている。

引用元:openwork

毎年基本給は上がっていきます。
賞与は業績によりますので、賞与明細を確認したら去年のボーナスの倍だったこともありました。

引用元:openwork

給与は同世代と比べて高いため、良いと思う。
賞与も年々上がっている。

引用元:openwork

入社後3年間は年間数千円ずつの昇給があり、4年目以降は基本給が27.4万円まで段階的に上昇します。業績好調時には賞与が前年比で倍増することもあり、年収の上昇幅が大きいのが特徴です。

同世代と比較しても高水準の給与が得られるため、20代後半で500万円台、30代前半で600万円台後半、40代で800万円以上と順調に年収が伸びていきます。

# 初任給・新卒1年目の年収
大卒28.5万円・院卒29.5万円(2025年)

日比谷総合設備の初任給は、業界内でも高水準に設定されており、安定したスタートが切れます。

入社年度学歴初任給推定年収
2025年度大学院卒29.5万円約480万〜550万円
大学卒28.5万円約470万〜540万円
高専卒26.7万円約440万〜500万円
2024年度大学院卒29.5万円約480万〜550万円
大学卒28.5万円約470万〜540万円
高専卒26.7万円約440万〜500万円
2023年度大学院卒29.5万円約480万〜550万円
大学卒28.5万円約470万〜540万円
高専卒26.7万円約440万〜500万円
独自調査に基づく初任給データ

実際の社員の口コミ

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残業も60時間まではつけられるため、同世代ではわりともらえる方。
プライベートがなくても、給与がしっかり欲しい人には向いている仕事だと思う。

引用元:openwork

賞与が評価にもよるがとても高い為、やりがいや業務内容、社内の雰囲気が気にならない人にはお勧めできます。
資格手当もあるので取得すれば給料も増える

引用元:openwork

業界内では悪い方ではない。

引用元:openwork

初任給は大学卒で28.5万円と業界内でも高水準で、残業代が60時間まで申請できるため、新卒1年目から年収500万円前後を実現できます。賞与も評価次第で高額支給されるため、同世代と比較して充実した収入が得られます。

資格手当制度も整備されており、入社後に施工管理技士などの資格を取得することで更なる年収アップが見込めます。

日比谷総合設備へ転職した場合の年収はどう決まる?

中途採用の場合、前職の経験年数と保有資格、施工管理実績を総合的に評価して年収が決定されます。

採用時の想定年次・役職転職後の年収例手取り目安(年・月)
第二新卒・若手
(経験5年未満)
500万〜650万円年:400万〜510万円
月:33万〜42万円
中堅・リーダー候補
(主任相当)
650万〜850万円年:510万〜660万円
月:42万〜55万円
専門職・マネジメント層
(管理職相当)
850万〜1,000万円年:660万〜770万円
月:55万〜64万円

転職時の年収は、1級管工事施工管理技士または1級電気工事施工管理技士などの国家資格保有が大きなプラス要素となります。

実際に複数の求人サイトを確認したところ、募集要項では年俸500万円~1,000万円のレンジが提示されており、経験年数に応じたモデル年収(30歳690万円、35歳760万円、47歳1,000万円)が明示されています

大手建設設備業界競合他社との年収比較

日比谷総合設備の年収を競合他社と比較すると、建設設備業界でトップクラスの水準です。

企業平均年収
高砂熱学工業約951万円(43.2歳)
新菱冷熱工業約895万円(43.8歳)
三機工業約878万円(43.5歳)
ダイダン約825万円(42.6歳)
朝日工業社約812万円(43.1歳)
日比谷総合設備約962万円(45.4歳)
出典:各企業の公式データ(有価証券報告書等)より

建設設備業界の大手5社と比較すると、日比谷総合設備の平均年収962万円は業界内でもトップクラスの水準にあります。平均年齢45.4歳という成熟した組織構成を考慮しても高水準であり、特に2020年代に入ってからの年収上昇率が顕著です

同業他社が800万円台~900万円台前半で推移する中、継続的な業績好調と賞与の充実により、960万円を超える高水準を維持しています。

日比谷総合設備で年収を上げる3つのステップ

日比谷総合設備で年収を上げるには、資格取得と昇格試験、現場実績の3要素が重要です。

まず入社後は1級管工事施工管理技士または1級電気工事施工管理技士の資格取得を目指しましょう。資格手当により月額数万円の収入増が見込めます。次に40歳前後で受験できる管理職試験に合格することで、年収が一気に900万円以上のレンジに到達します。

さらに現場での施工管理実績を積み重ね、夏季の業績連動賞与で高評価を獲得することで、若手でも普通車が購入できるレベルの賞与支給を実現できます。

施工管理手当(月1万円)や子供手当(1人6,000円/月)など、各種手当も積極的に活用することで、基本給以外の収入も着実に積み上げることが可能です。

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日比谷総合設備のボーナス(賞与)・評価制度・福利厚生

日比谷総合設備は、充実した賞与制度と福利厚生により、長期的なキャリア形成をサポートしています。

賞与・ボーナス5.0ヶ月分(約240万円)
年2回(6月、12月)
賞与・ボーナス率約28%
福利厚生健康保険 / 厚生年金保険 / 雇用保険 /
労災保険 / 独身寮制度 / 借上社宅制度 /
企業年金 / 確定拠出年金 /
三大疾病サポート、ほか
評価制度役職別テーブル制(一般職・指導職・管理職)
年1回昇給・業績連動賞与
出典:公式サイトや求人・転職サイトの採用情報・募集要項より

評価制度に関する口コミの例

  • 基本給は役職ごとにテーブルが設定されており透明性が高い
  • 夏季賞与は業績連動型で、好業績時には大幅な増額がある
  • 現場勤務者には施工管理手当が月1万円支給される
  • 資格保有手当により1級施工管理技士取得者は収入増が見込める
  • 管理職未満は年に一度の昇給があり、4年目以降は基本給27.4万円まで上昇

賞与は年2回(6月・12月)支給され、特に夏季賞与は業績連動型のため好業績時には基本給の3ヶ月分を超えることもあります。若手社員でも普通車が購入できるレベルの支給実績があり、モチベーション向上につながっています

福利厚生では独身寮制度や借上社宅制度が整備されており、住居費の負担を軽減できます。企業年金や確定拠出年金、三大疾病サポートなど、将来を見据えた制度も充実しています。

日比谷総合設備の年収に関するよくある質問

日比谷総合設備の年収に関してよくある疑問や質問について解説していきます。

  1. 資格手当は具体的にいくら支給される?
  2. 業績連動賞与の変動幅はどれくらい?
  3. 管理職試験の合格率と受験条件は?
  4. 職種(事務・技術・技能)による年収格差はある?
  5. 年収アップで手取りが思ったより増えないのはなぜ?
  6. 競合他社と平均年収を比較する際の注意点は?
  7. 転職時の年収交渉で提示額を上げるポイントは?
  8. 残業削減で年収が下がるリスクへの対策はできる?

1. 資格手当は具体的にいくら支給される?

1級施工管理技士などの国家資格保有者には月額数万円の資格手当が支給され、年収換算で数十万円の収入増となります

資格の種類や難易度に応じて手当額が設定されており、複数資格を保有することでさらなる収入アップが見込めます。入社後の資格取得支援制度も整備されているため、計画的にキャリアアップを図ることができます。

2. 業績連動賞与の変動幅はどれくらい?

夏季賞与は業績連動型のため、好業績時には前年比で倍増することもあります

基本的には基本給の2~3ヶ月分が標準ですが、会社業績が好調な年には3~4ヶ月分に達することもあり、若手社員でも普通車が購入できるレベルの支給実績があります。冬季賞与は比較的安定しており、年間を通じて基本給の5ヶ月分前後が目安となります。

3. 管理職試験の合格率と受験条件は?

管理職試験は40歳前後で受験資格が得られ、合格すると年収が900万円以上のレンジに到達します

具体的な合格率は公開されていませんが、一定の実務経験と資格保有が受験条件となっており、現場での実績と評価が重視されます。やる気のある社員は積極的に管理職を目指す社風があり、キャリアアップの道筋が明確です。

4. 職種(事務・技術・技能)による年収格差はある?

職種ごとに賃金体系や年収の「伸び方」が異なります

事務・技術系は昇進試験の結果が年収を左右し、基幹職への登用で1,000万円を超えていくのが一般的です。一方、技能系は現場での熟練度や残業、交代勤務手当が年収の柱となります。

5. 年収アップで手取りが思ったより増えないのはなぜ?

累進課税による所得税率の上昇と、社会保険料の負担増が主な原因です

額面が100万円増えても、実際の手取り増は6〜7割程度に留まるのが一般的です。そのため、額面だけでなく、税負担の影響を受けにくい「福利厚生」がいかに充実しているかが、実質的な豊かさを左右します。

6. 競合他社と平均年収を比較する際の注意点は?

平均年齢や職種構成の違いに注目することが不可欠です

平均年収は若手が多い企業ほど低く見えますが、実際には昇給率が高い場合もあります。表面的な順位だけで判断せず、自分の年齢に近い「モデル年収」や住宅手当の有無、賞与の業績連動幅を確認し、手取りベースの「総報酬」で比較検討することが重要です。

7. 転職時の年収交渉で提示額を上げるポイントは?

自身のスキルが転職先の利益にどう直結するかを、数値で示すことが最も効果的です

また、前職の賞与や手当を含めた「総年収」を正確に伝え、提示額が基本給ベースなのか、残業代込みなのかを明確にしましょう。自身の市場価値を客観的に提示することが、納得感のある交渉につながります。

8. 残業削減で年収が下がるリスクへの対策はできる?

基本給の推移と、評価制度の仕組みを確認することで対策が可能です

転職先を選ぶ際は、残業代ありきの体系ではなく、基本給が高く設定され、成果が賞与に反映される仕組みがあるかを重視して選定しましょう。

日比谷総合設備の企業概要と事業内容

日比谷総合設備の企業概要
企業名日比谷総合設備株式会社
設立年月1966年3月
本社所在地東京都港区三田三丁目5番27号
従業員数975名
資本金57億5,344万円
公式サイトhttps://www.hibiya-eng.co.jp/ja/index.html

主な事業内容

  • 空調設備工事:オフィスビル、商業施設、医療施設などの空調システム設計・施工
  • 衛生設備工事:給排水設備、消火設備、ガス設備などの総合的な設備施工
  • 電気設備工事:受変電設備、照明設備、情報通信設備などの電気工事全般
  • メンテナンス事業:建物設備の保守点検、修繕、運転管理などのアフターサービス
  • 環境・省エネルギーソリューション:ZEB対応、省エネ改修、再生可能エネルギー導入支援
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