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施工管理に向いてない人の特徴は?歴10年の経験を基に解説します

  • 施工管理の仕事に興味はあるけれど、本当に自分に合っているのか不安…。
  • 既に施工管理として働いているけど、向いてない気がする…。

そんなあなたに、施工管理で成功するための必須スキルと、その仕事に向いてない人の特徴を歴10年のプロが解説します。

コミュニケーション能力、計画性、技術的知識が不足していると感じたら、この記事は必読です。

自分がどの特徴に当てはまるのか、チェックしてみましょう。

この記事を書いた人

管理人:いちはらくん

  • 施工管理から発注者へ
  • 転職を経て給料2倍にUP
  • 施工管理として10年勤務
もっと詳しく

CAREER BUILDでは、「施工管理の迷いと焦りを解決する」をコンセプトに、主に施工管理の転職について発信しています。

目次

施工管理に向いてない人の特徴1:コミュニケーション能力不足

施工管理職で成功を収めるためには、客先や協力会社、現場作業員とのコミュニケーション能力が極めて重要です。

施工管理は向いてない人の一例として、このコミュニケーション能力が不足している人が挙げられます。

作業員に誤った指示を出すことで、後で作り直しを余儀なくされるケースがあります。

  • 指示の説明不足
  • 他部署との調整に手こずる
  • チーム内での不明確な指示

詳細に解説していきます。

指示の説明不足

施工管理に向いてない人によく見られる特徴として、説明力不足が見受けられます。

作業の手順や目的を正確に伝えられないと、作業員は失敗しやすく、その結果、計画が狂ってしまいます。

曖昧な指示「それを動かして」といった表現により、作業員は正確な動作が分からず、時間を浪費するケースがあります。

いちはら

こんな指示出したらベテランには怒られますよ…!

他部署との調整に手こずる

施工管理においては多くのステークホルダー(企業のあらゆる利害関係者)との連携が求められます。

しかし、施工管理に向いてない人は、このような連携に苦手意識を持っているケースがとても多い。

例えば、必要な資材を確保するための協力会社との調整が不足し、結果として工事が遅れてしまい、現場からは攻められてしまい、嫌気がさすケースも多くあります。

いちはら

最初は難しくて当然ですが、数回こなしていても、手こずるのはちょっと良くないですね。

チーム内での不明確な指示

不明確な指示はチーム内での混乱を招き、結果として工事全体が遅延します。

施工管理が向いてない人はしばしばこのような状況を作り出しがちです。

  • 早くして
  • あれこれやって
  • 一気に全部説明だけして後しない

などと不明瞭な指示一つで、作業員が何を優先すべきか理解できず、全体の進捗が遅れたケースもあります。

実際にこういう指示しかせず、作業員からは「あいつとは仕事したくない」と言われている人も…。

いちはら

管理監督をする以上は的確な指示が必要です。

施工管理に向いてない人の特徴2:計画力が不十分

施工管理における成功には、計画性が非常に重要です。

逆に向いてない人には、この計画性がしばしば欠けています

事前にリスクを評価し、その対策を講じられるかどうかが、遅延やコストオーバーを避けるカギとなります。

詳細を解説していきます。

予測外のトラブルへの対応が遅い

施工管理では、突発的な問題にも即座に対応する能力が求められます。

しかしながら、こうした緊急事態に対する反応が遅い傾向のある人は向いていません。

常に現場はトラブルと隣り合わせな環境なので、ひどい時は1日数件~数十件のトラブルに見合われることもあります。

小さいことから大きいことまで、臨機応変に対応し、迅速な代替え案を練ることができず、結果として工程全体が遅れてしまってはいけません。

いちはら

知識よりも行動する速さ、要領の良さがとても重要ですよ。

進捗の監視と管理が不足

工事を円滑に進めるためには、タスクの進捗状況をしっかりと把握し、必要な調整を行う能力が不可欠です。

施工管理が向いてない人は、この進捗管理に失敗します。

  • 1日しのぐのでもやっとの思い
  • 全体を把握することができない
  • 工事全体の工程が頭に入っていない
  • 調整がいつも遠回りになってしまう

など、向いてない人によく見受けられると思う特徴です。

これらが完璧にとは言わずとも、ある程度、自身でこなせないと続けるのは非常に難しいです。

いちはら

ベテランの年齢層でもこれらができない人って結構多いんですよね…。

予算超過による工事の崩壊

施工管理において、予算の管理は重要な項目となります。

  • 資材費
  • 労務費
  • 人件費
  • 外注費
  • その他経費

など、多くの要素が予算に影響を与えるため、適切な管理が必須です。

施工管理が向いてない人は、この予算管理に苦労し、工事全体の予算が財政的に不安定になるリスクがあります。

過去には予算超過によって工事が一時停止し、客先との信頼関係にも影響を及ぼしたのを目の当たりにしたこともあります。

いちはら

案外何とかなるんですけど、ならないまでに陥る人もいるんですよね。

施工管理に向いてない人の特徴3:技術的な知識が不足

施工管理職は多くの技術的な知識とスキルを必要とします。

そのため、これに疎い人は施工管理に向いてない人に該当する可能性が高いです。

専門用語の不明瞭さから現場でのコミュニケーションが妨げられることや、新しい技術に対応できない場合があります。

現場での指導力が不足

施工管理は現場でのリーダーでもあり、部下や協力会社に対して適切な指導助言を出す必要があります。

技術的な知識が不足していると、このような指導が曖昧になり、工程全体に悪影響を与えます。

特に基礎工事など初期の段階で指導が不足すると、後続の工程にも大きな問題を引き起こす可能性が高まります。

いちはら

分からない事は分からないと認めること。合ってもいない適当な指示を出す人が一番ダサいし向いてないです。

新技術への適応性が乏しい

建築業界はコスト削減に非常に力を入れている分、新しい技術や手法が頻繁に導入されています。

最新技術の一例
  • AIの導入
  • ドローンによる現場確認
  • 3Dプリンターによるコスト削減 など

最新技術は興味ない、私には関係ないと思っていると、後に痛い目に合うので、そんなくだらないプライドは捨てましょう。

新技術を活用することでコスト削減や品質向上が可能な場合も多く、適応できない人は施工管理に向いてない人に該当します。

施工管理に向いている人と向いてない人の差

歴10年の私が思う向いている人と向いてない人との差を比較表にしてみました。

自身がどこに当てはまるか?確認してみましょう。

スクロールできます
項目向いている人向いてない人
コミュニケーション能力高く、多くの人と円滑にコミュニケーションが取れる人と話すのが苦手、または避けがち
細かい作業に対する耐性細かい作業も丁寧にこなし、疲れを感じにくい細かい作業に対して疲れやすく、集中力が途切れやすい
柔軟な思考力予期せぬ問題や変化にも柔軟に対応できる固定観念が強く、新しい状況や変化に対応するのが難しい
ストレス耐性プレッシャーがかかっても冷静に対処できるストレスを感じやすく、プレッシャーがかかるとパニックになる
組織力チームでの作業が得意で、人をまとめ上げる力がある協調性が低く、自分一人で作業する方がラクだと感じる
自己管理能力タスク管理が得意で、効率的に仕事ができる期限やタスクを管理するのが苦手で、しばしば遅れが出る
対人関係人々との良好な関係を築くのが得意で、信頼される対人関係が煩わしく感じる、または人々とのトラブルが多い
施工管理に向いている人と向いてない人の差

実際に皆さんにも当てはまる部分が多いのではないでしょうか?

向いてない人に項目が何個も当てはまる場合は、悩み解決の一つの案として、転職を検討するのもありです。

スキルを向上させる5つの実践的アプローチ

施工管理で働く人々にとって、スキルの向上は仕事の品質と効率に直結します。

自信がないと感じている方でも、解説する5つの効果的な手法を用いれば、向いている施工管理者に成長する道が開けるでしょう。

これらの手法は継続的に実践することで、確実に成果が出ます。

基本の挨拶から始めてコミュニケーション能力を強化する

良いコミュニケーションは良い人間関係の土台です。

え?挨拶ごときで?と思われた方もいると思いますが、この基本的な挨拶すらできない人が、向いてない人には多いんです。

たった数秒の事で、工事現場で働く職人たちとの信頼関係は大きく築ける挨拶は、相手に対する尊重と認識を表現する重要な手段です。

この習慣は、日々の業務をスムーズに進めるだけでなく、長期的なプロジェクトでも効果を発揮します。

いちはら

挨拶一つもできないのでは、施工管理に限らず他の職種も向いてないと言われますよ!

問題解決においてロジカルな思考を働かせるための手法

施工管理業務は多くの不測の事態に直面する可能性があります。

そのような状況でパニックにならず、冷静に情報を整理し、論理的な解決策を導き出す能力は非常に価値のあるスキルです。

状況に応じて柔軟な思考と迅速な行動が求められるので、ロジカルな思考が非常に重要です。

いちはら

慣れないうちは徐々に問題解決に立ち向かうことが重要!
いつまでも不測の事態から顔を背けない!

上手な人間関係を築くために接触の質を見直すテクニック

良好な人間関係は工事の成功に不可欠です。

年配の職人や経験豊富な関係者との交流が多い施工管理にとって、相手を尊重し、適切なコミュニケーションを取るスキルは必須です。

  • 職人の意見を尊重しない
  • 管理側だからといって偉そうする
  • いつまでも職人任せな施工管理者

などは、言い方悪いですが淘汰されるので、やめましょう。

適切なタイミングと方法でのコミュニケーションは、予期せぬ問題や遅延を未然に防ぐ鍵となります。

いちはら

職人と仲良くなるのは、一番大切です。自分の信頼が上がる上に無茶も聞いてくれたりと、いいことばかりです。

適切な距離感を維持しながらベテランな対応をする方法

施工管理の多くの作業員と効率的に連携するためには、適切な距離感が必要です。

このバランスを見つけることで、チーム内のストレスを減らし、工事をスムーズに進めれます。

不必要な摩擦を避けるためにも、適切な距離感の維持が大切です。

いちはら

親しき中にも礼儀ありで、あまり調子に乗りすぎてガツガツ行くと、相手も人間なので、冷めた対応されるケースもあるので注意ですよ。

多くの意見を客観的に評価し、選抜するためのスキル

施工管理は多くの職人と連携するため、さまざまな意見や提案が出されることが一般的です。

それらを客観的に評価し、最も効果的な方法やアイデアを選抜する能力は、工事の成功を大きく左右します。

このスキルは、チームが直面する多くの課題に対する最適な解決策を見つけ出す上で必要不可欠です。

いちはら

ある程度一任されるようになると、このスキルは必要不可欠で、いかに視野を広く持てるか?がカギとなります。

施工管理職で成功を収めるために必要なスキルとマインドセットは?

施工管理職で成功するためには、専門的な技術知識はもちろん、優れた計画性とコミュニケーションスキルが不可欠です。

これらの要素が欠けると、工事の円滑な進行が妨げられ、時には失敗につながることもあります。

実際に、計画性の欠如が原因で工事が大幅に遅延し、その結果、クライアントを失ったケースも少なくありません。

成功のカギは、多角的なスキルと知識を持ち、それを効果的に活用することです。

施工管理が担当する基本的な役割とその重要性

施工管理職の基本的な役割は以下の4つに分けられます。

  • 安全管理
  • 品質管理
  • 工程管理
  • 原価管理

4大管理とも呼ばれるこの要素は、工事を成功に導くため、そして品質を確保するために極めて重要です。

たとえば、私自身が過去に担当した建築プロジェクトでは、資材調達の遅れが全体のスケジュール遅延を引き起こしました。

そのため、各役割を明確に理解し、責任感を持って遂行することが求められます。

いちはら

若いからで済まされない内容ともなると、結構落ち込んでしまってメンタル的にやられた記憶があります。

施工管理で失敗する人の共通点とその対策

施工管理で失敗する人が陥りがちな主な理由は以下が多く見受けられます。

  • 計画性の不足
  • 専門的な知識の欠如
  • コミュニケーション能力不足

これらのスキルや知識が不足していると、さまざまな問題に対処する際に手間取り、最悪の場合、作業中の事故やクライアントを失う可能性があります。

特に安全管理の知識が不足していると、危険な状況が生じ易く、大きな問題を引き起こします。

失敗を避け、成功へと導くためには、これらの基本的な要素をしっかりとマスターすることが不可欠です。

いちはら

知識や計画性も大切ですが、自分が管理監督をしている立場上、誰にでもダメと言える勇気がとても重要です。

施工管理は向いていないと判断したら?

施工管理は向いていないと感じる人も少なくありません。

その場合、自身の持つスキルが、実は他の分野でより高い価値を生む可能性も多く、他の職種への転職を考えることも一つの大きな選択肢です。

例えば、以前施工管理で働いていた同僚が設計職に転職した際には、「設計の方が自分に合っている」という新たな発見がありました。

施工管理に縛られることなく、自分の能力と適性に合った職種を探求することが、キャリア成功への確実な一歩です。

  • 他の職種での成功事例:設計職への転職
  • 自分のスキルセットを再評価する方法

他の職種での成功事例:設計職への転職

もし、施工管理は向いてないと感じているならば、設計職は別の有望なキャリアパスとして考慮する価値があります。

施工管理で磨いた力
  • 現場管理能力
  • 他者との調整力
  • 細部にまでわたる注意力

これら施工管理で身につけた能力は、設計職においても大変重宝されます。

設計職では、創造性がより強く求められるため、これまでの経験をもとに新たな視点やアイデアを生み出すチャンスが広がります。

設計プロジェクトを円滑に進めるために、施工管理で培った多様なステークホルダー(企業のあらゆる利害関係者)とのコミュニケーション能力も有効に活用できます。

そのため、自分のスキルと目指すキャリアを総合的に考慮することで、設計職は新しい道として非常に魅力的な選択肢です。

自分のスキルセットを再評価する方法

施工管理が向いてない人にとって、自分のスキルセットを再評価するプロセスは非常に重要です。

このステップを通じて、あなたが持っている価値を正確に理解し、それがどの業界や職種で最も活かされるのかを見極めることができます。

再評価の方法として以下の2つをリストアップしましょう。

  • 得意としていた部分
  • 楽しんでいた部分

このリストが、あなたが新しいキャリアで何を目指すべきかを明らかにする貴重な手がかりとなります。

次に、それらのスキルが他のどの職種で求められるのか調査します。

プロジェクト能力が高い
コミュニケーション能力が高い
  • 製造業
  • IT関係
  • マーケティング分野
  • 営業関係
  • カスタマーサービス
  • 接客をメインとする職種

このような自己分析を行い、自分が持っているスキルセットが他の何に使えるのかを理解することで、あなたのキャリアパスは大きく広がります。

施工管理だけでなく、多くの職種や業界で求められるスキルを有している可能性があります。

このプロセスを通じて、自分が本当に何を望みどのような仕事で満足感を得られるのか明確にすることができれば、新しい職種や業界へのスムーズな転職ができます。

施工管理に向いている人はどんなひと?

ここまで向いてない人の特徴や対策について解説しましたが、逆に向いている人の特徴について、経験を基に最も大切だと思う5つを紹介します。

  • リーダーシップがある
  • 臨機応変に対応ができる
  • スケジュール管理能力が高い
  • コミュニケーション能力が長けている
  • 問題解決策を自分で考えることが好き

などが挙げられますが、この中でも更に重要なのは「コミュニケーション能力」です。

施工管理の仕事はコミュニケーションを取りあってこそ成り立つ職種ですが、ここが欠けていると、そもそも現場をうまく自分なりに回していくことができないからです。

いちはら

コミュニケーション能力さえあれば、割と他は何とでもなります。
しかし、逆にとらえると、これが無いと厳しいのが施工管理の仕事です。

施工管理から転職するポイント

施工管理から転職するポイント

施工管理から転職をするのであれば、求人の紹介~入社まで手厚くサポートをしてくれる、転職エージェントの利用をオススメします。

私も数社利用し、エージェントのサポートにて転職したことで発注者に転職でき、ストレスから解放され、残業時間も15時間以内に収まるようになり、給料も2倍にアップしました。

おすすめエージェント

筆者が使用してよかったおすすめエージェントを紹介します。

転職エージェントは相性が大切になります。複数のサービスの登録をし、色んなエージェントとやり取りをして自分に合ったエージェントを見つける事が大切です。

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よくある質問

施工管理は何がきついですか?

施工管理の仕事は、責任とプレッシャーを伴うため、たくさんの人が「きつい」と感じる部分があります。工事現場の安全管理、工程管理、品質管理などの多岐にわたる業務などを「きつい」と感じる要因として挙げられます。

施工管理がきつい理由についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

施工管理は辞めてよかった?

超多忙な労働環境から解放され、残業時間が減ったにも関わらず、給料は2倍にUPし家族との時間も、より多く取れるようになりました。思い切った転職の選択肢を取ったからこそ得られたものだと思います。

施工管理を辞めてよかった詳細についてはこちらの記事で紹介しています。

施工管理に向いている性格は?
  • 体力に自信がある
  • 精神面に自信がある
  • 対応力が高く柔軟にこなせる

などが当てはまります。よく体育会系じゃないとダメだと言われますが、基本的に勢いが合って、コミュニケーション取れる人なら体育会系は関係なく向いてます。

まとめ:施工管理に向いていない人の特徴と改善策

施工管理の仕事は多岐にわたるため、一つ一つのスキルを高めていくことが成功への鍵です。

特にコミュニケーション能力や計画性は、現場での円滑な進行と品質向上に直結する要素です。

自分がどの点で足りないのか、しっかりと自己評価をして、必要なスキルを身につけましょう。

以上の内容を踏まえ、次の行動をお勧めします。

  1. 自分の弱点を明確にし、改善策を考える。
  2. コミュニケーション能力を高める意識を持つ。
  3. 新しい技術や手法に積極的に取り組む。
  4. 本気で向いていないなら転職も視野に入れる。

施工管理のプロとして成長するためには、自己啓発が欠かせません。

今すぐ行動を起こし、より良い施工管理者になるための第一歩を踏み出しましょう。

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